貸したお金を返してもらう方法を、
弁護士の理崎先生が解説してくれていました。
・口頭ベース
↓
・内部証明郵便
(貸した金額、貸した時期、返済時期を記載)
↓
・支払督促手続(裁判手続き)
これが大まかな流れでした。
私もお金を貸して返って来なかった総額は10万円を超えます。
返って来なかった要因として、
「口頭ベースしかしていなかった」
ことは大きかったです。
借用書に実印を押してもらい、
返せない場合どうするのか?
合意書をもらっておくべきでしたね。
世の中書面や裁判が通用しない人もいますが、
やらないよりした方が良いですね。
「書面出して嫌がる人=返す気がない人」
という選別も事前にできますし。