1.手間と時間がかかる
2.家族にバレる可能性がある
3.不当な和解金額(低い)を提示される可能性がある
過払い金を個人請求(訴訟)する際のデメリットだと思っています。
1.手間がかかる
・取引履歴の取得
・引き直し計算
・過払い金請求
・和解交渉
(和解で返還金額に納得いかない場合)
・裁判所へ訴訟提起
・裁判と併行で和解交渉
・返還
という手続きを踏みます。
2.家族にバレる可能性がある
貸金業者との書面が自宅に届くからです。
(同居の場合)
3.不当な和解金額を提示される可能性がある
・免許を持っていない
・正しい知識が少ないであろう
という状態から強気の対応をされる可能性が高いからです。
(返還=出費なのでできれば抑えたい)