「任意」と「訴訟」で流れが異なります。
「任意」
対応がある程度形式化している債権者の場合
「訴訟」
請求に応じにくい債権者の場合
「任意」
1.取引履歴の開示請求
2.引き直し計算
3.過払い金請求
4.和解交渉
5.和解(できない場合訴訟へ)
6.返還
「訴訟」
1.訴訟提起
2.口頭弁論
3.和解交渉
4.和解(判決・訴訟上または訴訟外)
5.返還
任意であれば自分で請求も可能かも知れませんが、
訴訟であれば弁護士・司法書士に依頼した方が確実だと思います。
・金額の減額
・期間の長期化
を防ぐためです。