三菱UFJニコス(元日本信販)
日本信販株式会社がUFJカードとDCカードを吸収合併
2005年から三菱UFJグループの傘下になりました。
現在も最大手の信販会社ですので、
過払い金請求に対する対応はある程度形式化しています。
キャッシング=対象になります。
(2007年の利息制限法改訂より前)
【三菱UFJニコスのカード】
1.旧日本信販
・NICOSカード
・NICOS提携カード(シェルスターレックスカード、ENEOS NICOSカード)
・マイベスト
2.DCカード(VISA、MASTER)
3.UFJカード
・UFJカード(VISA、MASTER)
・UFJ JCBカード
・ミリオンカード(旧東海銀行)
・フィナンシャルワン(旧三和銀行)
4.MUFGカード
・キャッシング枠=対象になります。
利息として認められているからです。
(金銭消費貸借契約=利息制限法の対象)
・ショッピング枠=対象外になります。
立替金(手数料)だからです。
(割賦販売法の対象)
和解よりも訴訟の方が返還率は高くなるので、
「いくら戻ってくるのか知りたい」
「返還金額を100%に近づけたい」
方は弁護士・司法書士へ調査、請求依頼が良いと思います。